ついにというか、ようやくというか2020梅雨イベ+夏イベが終了。梅雨イベ開始からまる2か月という長丁場でした。
自分もクリアが8/2と3週間以上前になってしまっており、かなり忘れていますが、イベントでの反省点や良かった点、今後の艦隊運営の方向性などを簡単に。
反省点
- 伊47ちゃんを誤解体してしまった;;
ま、これが今回の一番の反省点ですね。E-3は結構体調の悪くて集中力の状態でプレイしてたのが致命的でした。あとはE-3があまりに簡単すぎて緊張感がなかったのもポイント。思わず通常海域を終わらせた感じのルーティーンで、最初に余剰な艦娘を解体に向かってしまうとは…。
これは流石に痛恨だったので今後2度と起きないように注意しないと。あと伊47ちゃんが掘れる海域が出てきたら最優先で掘ることにしましょう。
- 高難易度の海域で編成を詰め切れなかった
今回はE-4-3、E-7-2、E-7-3が旗艦撃破するのが難しかった海域だったと思うのですが、この3つのうちE-4-3、E-7-3が昼戦終わり、E-7-2が5択ぶち抜きで終了という艦これあるあるな展開で終わりました。
でその後友軍が来たりして、ニコ生で沼放送なんかで最適編成的なものを見た後で、自分の編成を振り返ってみると、何と色々ツッコミどころ満載の編成であることか。これで突破できないって編成晒したら、叩かれまくるなーって感じでした。
そういう緩い編成でも勝てるのがいいところなのかもしれませんが、これから高難易度な海域で沼った時に、自力で突破率を上げられるようになるためにも、編成力をもっと身に付けないとなーと感じました。
特に縛りプレイの人たちをみてると、縛りを含めた最適化が凄いなと。あれだけの工夫と創意が良く生まれるなーと感心しました。
- もうちょっと情報を収集・吟味しよう
これはE-4だったのですが、E-3で航空戦艦1隻を使うことに決めた後、扶桑か山城で悩んだときに、何となく山城を使ったのですが、E-4攻略時に山城に特効があることが判って茫然としたことが。
しかもE-3の編成決めてる時点では山城の特効について、速報レベルではネットに上がっていたのです。これが見えていればE-3は扶桑って簡単に決められたのに、指運にかけた上に引き負けてる始末。これが致命傷じゃなくて助かりました。
そんなわけで、情報収集は最新のものを怠りなく、そしてキチンと吟味してから攻略に挑みましょう。
良かった点
- 隼Ⅲ型☆10を2機持ってた!
これは大ファインプレーでしたね。いつかは必要になるかなーと去年あたりからコツコツと隼Ⅲ型☆10を2機ほど作ってたのですが、今回の基地航空隊でこれらが大活躍!。攻略ブログさんなみのギリギリの制空調整をすることが出来ました。
流石に3機目はいらないかなと思いますが、こういう先を見据えた改修はしておきたいものです。
- 迅鯨以外は攻略中にドロップした!
これも幸運だった案件。ドロップ艦のうち、迅鯨以外は攻略中に着任してくれたのは正直助かりました。しかも2隻目のジョンストンや日進も攻略中の着任でした。
そのぶん迅鯨掘りは93周とそれなりに苦労しましたが、よっちゃんや屋代は掘る気力が湧いてなかったと思うので、本当に良かったです。
今後の艦隊運営方針
- 新艦優先もサブ艦の育成も視野に
今回のイベは航巡不足が顕著にでたイベントでした。うちの鎮守府でも3号砲牧場のためにlv30まで上げていた三隈と通常海域で拾ってきた瑞鳳に、E-5攻略してもらう羽目に。
正直新艦のレベリングが最優先なのですが、E-5に出撃してくれた三隈と瑞鳳は正式採用し、サブ艦として育成していくことになりました。
あとはフレッチャーやジョンストン、日進あたりもサブ艦として育成していきたいところ。まだまだやること多いですね。
- 電探がらみの改修も進めたいかも
先を見据えた改修という意味では電探がらみの改修を進めた方がいいかもと感じています。これは電探そのものの改修もありますし、電探を餌にする大型主砲の改修も含んだりしています。
今回は支援の命中が嫌というほどクローズアップされた気がするので、良い電探や命中の高い主砲をそろえておくのも準備の一つだと感じています。
- 資源回復を最優先に
とはいってもイベント攻略で先立つものは資材とバケツ。掘り終了時からイベント終了時の資源状況は以下の通りです。
3週間で結構回復はしてきましたが、300kにはまだまだ程遠い数字に。加賀改二や任務消化で資源を使うことも多いですが、次のイベントに向けて最大限溜める努力はしていきましょう。
最後に
ホントに長かったイベントですが、基本は幸運に見舞われて、楽しく遊べたかなと思っています。まぁ運営のやり方には色々思うところもありますが、それは別口で語るとして、今回のイベントも無事全甲攻略出来て本当に良かったです!



