さてようやくE-4の最後のボスにたどり着けました。いやーやっぱり4本ゲージは長いっすね。さて、E-4最後のボスは南方戦艦新棲姫。1年前のイベントにもいた、サウスダコタ棲姫ですね。ラストダンスはかなり硬くなり、装甲破砕も用意されているとのことなので、まずは削っていきましょう。
編成
ここは水上打撃艦隊で攻略します。「第二艦隊」札がつくのですが、これはE-5の2本目も共通となります。ここも難関なのですが、E-5の2本目もかなりの難関らしいので、ここはE-5の3本目で二水戦で出撃予定以外の艦娘で全力投入した方がいいと思います。
第一部隊はネルソンタッチ編成です。サウスダコタ、ワシントンは特効あります。摩耶も特効なあるのかな?。伊勢とコマちゃんは出来る限りの艦戦水戦を積んで、制空に全力。これだけ積むと航空優勢確定のはず。
第二部隊は火力出せる編成で。最上妙高島風に特効があります。島風は運上げするか、補強増設に穴開けて水雷戦隊見張り員載せて、旗艦で魚雷CIを狙う装備の方がいいかも。削り時点では連撃げ確実性を取りました。あとソナーはお守りみたいなものです。なので電探などに変更しても大丈夫です。
夕張もソナーじゃなくて見張り員でもいいのですが、こちらは1スロで先制対潜が出来るので、東海が取りこぼしたときのカバーも兼ねています。
北上様も魚雷CIの方がいいのですが、ここでは確実性を取って連撃にしています。
基地航空隊
2部隊はボスマスに送って、1部隊は対潜マスに。本来なら3部隊ともボスマスに送りたいのですが、1マス目の対潜マスは対策がないと結構な撤退ポイントになるのでケアしています。個々のために第二部隊の駆逐に対潜させて、ボスマス3部隊というのもありだと思いますが、試していないので優位性はわかりません。
削りと様子見のはずが?!
削りの間は道中撤退も時々ありますが、ボスにつけばまぁ結構削れる感じです。たまにS勝利が取れたりもしました。
で、大体削り終わったところで、装甲破砕に行く予定でしたが、念のためにラストダンスに入ってるかを確認にボスマスへ。こちらが南方戦艦新棲姫壊のお姿。
OKOK、無事にラストダンスに入っているなと思いつつ、そのまま戦ってみました。
敵編成はラストになるとナ級Ⅱが3隻いたり、ㇴ級改が2隻いたりと、結構凶悪な編成に。まぁ姫級がいないことが救いですかね。という感じで、戦闘開始。
ナ級Ⅱに2本先制雷撃喰らったものの、コマちゃんだけ中破というラッキーぶりで、しかも同航戦と、幸先よい立ち上がり。
昼戦も結構理想的なムーヴで進んで、昼戦終了時にはボス単騎に。しかもボスがそこそこ削れたいい形!
このあとウッカリ強友軍を呼んでなく、川内と初風の2隻だけが友軍としてきたものの、しっかりと削ってくれて、中破まで追い込む形に。
無事に夜偵も発動して、ここから全員で削る削る。相手の反撃で妙高さんが中破に追い込まれたものの、北上様が終わった時点で残り184まで追い込むことに!
あとは最上が魚雷CI出してくれたらと祈ってると、キラリンと熟練見張り員が光って魚雷CIが発動!。しかも結構上振れを引いてダメージ344を叩き出して、装甲破砕前にゲージ破壊してしまいまいした!
いやー、装甲破砕前の様子見でまさかゲージが割れるとは…。Fateアーチャーの「倒してしまってもいいんだろう?」という気持ちはありましたが、まぁ倒せるわけないだろと思い込んでたので、まさかまさかのゲージ破壊でした。
なので装甲破砕については調べてる途中で終わってしまったので、このブログでは特に記載はなしということで。条件的にはIマスLマスZ2マスでS勝利1回、YマスA勝利1回、Gマスと基地防空で航空優勢1回が必要みたいです。
報酬とか
報酬は勲章1、新型航空兵装資材2、潜水艦補給物資3、補強増設1に以下の2機の局戦。
この局戦、かなりのオーパーツで、零戦21型台南空は半径7で、現状半径7の戦闘機で3番手の54部隊よりも制空値が3も上という優れもの。半径7の戦闘機は数が少ないので本当に有能です。
また零戦32型台南空の方は半径は5と短いのですが、制空値は64部隊より0.5だけ下で、★3を考慮すると64戦隊を上回る制空値を持つ、次世代のオーパーツ。飛龍とペアで使うことを考えたら、こちらもかなり有能です。
そんなわけで、とんでもないラッキーパンチが当たって、E-4も無事クリアに。正直装甲破砕ギミックに時間が取られるなーとか思ってただけに、かなりの時間短縮にもなりました。E-4の3本目もラッキーだったし、今回のE-4は恵まれ続きのボス戦でした。
ただドロップの方ではツキがなくて、涼波との邂逅には失敗したのですが、サウスダコタとは邂逅。
同じような確率なので涼波の方が良かったかな?と贅沢なことを思いましたが、この娘も育てれば、優秀なサブの高速戦艦として使えます。涼波については、クリアしたらまた掘りに来ることにしましょう。
そんなわけでこのイベントもついに最終海域に。最終海域はもっと大変との話もありますが、まだ3週間は残ってると思うので、頑張って攻略していきましょう!